外壁塗装、そして大屋根の葺き替えが終わりました。
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光触媒(酸化チタン光触媒)利用した塗料は紫外線(光)を浴びることで、汚れや臭いの元である様々な有機物(カビや埃など)を分解します。そのときに親水性といって塗装した壁の表面が濡れやすくなります。雨が降れば、その水は汚れの下に入り込むので、分解されて壁に貼り付いていた有機物は、雨水に洗い流されることになります。つまり光触媒塗装をした壁の表面は、光が当たるとによって、汚れやカビが分解され、その分解された汚れは雨によって流されるのです。たとえば下の写真のような水垢などは、光触媒塗装を施すことにより、極めて発生しくくなります。簡単に言えば汚れにくいということです。
外壁の塗り替えをお考えの際は、この光触媒の効果を利用した塗料を使った塗装をお勧めします。
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